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若手の8割が取得を望む「男性育休」 組織はどう変わり、対応すべきか?! ~「期間限定の男性育休」が家庭や職場に伝えること~
アーカイブ配信
組織作り
キャリア
子育て・育児・介護
10月3日(金)まで限定でアーカイブを配信しています。
若年層の約8割が育休取得を希望し、そのうち約3割は「半年以上」の取得を望んでいます(厚労省 イクメンプロジェクト)。採用競争力、社員定着、そして組織文化の観点から、「男性育休の推進と支援」はもはや避けて通れない経営テーマです。
本セミナーでは、男性育休の取得経験者で、NPO法人ファザーリング・ジャパン多摩支部代表である野﨑氏を迎え、人的資本経営としての男性育休取得の考え方や、出産や育児というライフステージにおける社会課題についてお話いただきます。
後半では、野﨑氏に育休取得経験者とし、育休取得で感じた「自身の変化」や「仕事で活きた育休経験」について当事者目線でお話いただきます。
セミナーを通じ、今若手に求められている働き方や、企業が男性育休取得推進に取り組むべき理由、そして企業が組織づくりにおいて押さえておくべき視点をお届けします。
【セミナー内容】
1.今の若年層が「男性育休」にもつ考え方
2.なぜ「男性育休取得推進と支援」を企業がすべきなのか?
3.育休取得で当事者に起こる変化と職場にもたらす効果
4.質疑応答
▼こんな方におすすめ
・企業の人事・労務のご担当者の方
・男性育休推進ご担当の方
・管理職として部下の育成にお悩みのある方
・ダイバーシティ担当者
・健康経営に興味のある方
・これからご自身が育休を取得したいと思っている方
【登壇者プロフィール】
《講師》
野﨑聡司氏
NPO法人ファザーリング・ジャパン 多摩支部代表
NPO法人全日本育児普及協会認定講師(横浜市)
立川市職員 ワークライフバランス研修講師
東京女子大学・外部講師
東京医療保健大学・特別講師
2018年の第1子の出産を機に、NPO法人ファザーリング・ジャパンに入会。そして、2020年にファザーリング・ジャパン多摩支部を立ち上げ、代表就任。
2018年第1子、2021年第2子誕生の際、いずれも約10か月間の育休取得した2児のパパ。
子育て支援・働き方改革支援の講師としては、文京区・江戸川区・三鷹市・立川市、横浜市、千葉市をはじめ、資生堂労働組合、ライオン株式会社など様々な自治体や企業にて、研修やセミナーを行っている。
また、社会に出る前の大学生や若い世代向けに「結婚・出産・子育て・家族」などのライフイベントの観点から、キャリアを考える講演も行っている。
《ファシリテーター》
山中 泰子
株式会社QOOLキャリア 代表取締役社長
(https://newcareer.qo-ol.jp/)
大学卒業後、ピラティスのインストラクターとして活動。結婚を機にキャリアチェンジ。大手IT系人材サービス企業にて人事を担当する中で、採用・育成・制度設計などを経験。また、ひとり親家庭の就業支援事業を自治体とともに立ち上げ、保育施設を併設した就業施設の開設 / 運営に携わる。その後、上場会社の人事担当執行役員やスタートアップ企業の人事責任者、IPOを経験し、2022年4月QOOLキャリアにジョイン。キャリアアドバイザーとして、仕事と育児の両立に悩む女性のキャリア支援も行う。プライベートでは1児の母。
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