「暑い、、、」一日の中で必ず口にする言葉ですよね。
今年の夏は６月から３５度を超える猛暑日が始まり、まだまだ続く暑さに夏の疲れを感じている方は多いのではないでしょうか？

広辞苑によれば、夏バテは「夏、暑さのために、体がぐったりと疲れること。」
とありますが、こんな症状がでていたら夏バテのサインで、体からのSOSです！

• • ・疲れがとれず体がだるい
  • ・やる気がおきない
  • ・フラフラとめまいがする
  • ・熟睡できない
  • ・食欲がない
  • ・胸やけや胃もたれがする
  • ・冷たいものばかり食べたくなってしまう

  そこで今回は、まだまだ続く暑さの夏バテ対策として、特に不眠や疲れの改善法を漢方と薬膳の視点で教えていただきます。
  疲れや不眠で今辛い方も、秋に向けた季節の変わり目の体調不良に備えたい方も、漢方と薬膳で整えていきましょう！

  こんな方におすすめ

  • ・今まさに、夏バテのサインがでている
  • ・寝苦しくて熟睡できていない
  • ・だるさや疲労感が抜けない
  • ・仕事集中できない
  • ・季節の変わり目に体調を崩しやすい
  • ・薬膳漢方に興味がある
  • ・薬ではなく根本から体調を整えたい

   

  アジェンダ

  • ・漢方で考える「夏」
  • ・漢方流夏バテ度チェック
  • ・タイプ別＆夏おすすめの生活養生アドバイス
  • ・鈴木先生への質問タイム

   

  登壇者プロフィール

  《講師》

   

  

  日本漢方養生学協会・理事長、薬日本堂・薬剤師
  鈴木 養平 先生
  東北医科薬科大学卒業後、薬日本堂入社。
  漢方専門相談員として店舗運営、臨床を経験した後、社員教育・広報販促・調剤等に携わる。
  “漢方養生生活をより身近に”と薬日本堂漢方スクールの講師としてセミナーや講演活動をする一方で、
  雑誌・本の監修、商品の開発協力（日本コカ・コーラ社”からだ巡茶”など）で活躍中。
  日本漢方養生学協会理事長。著書に「わがまま養生訓（フォレスト出版）」がある。